作演出・劇団主宰のマツガエです。
先日、11月1日都内某所にてついに
「今日も、ふつう。」稽古が始まりました。
初日は、予約特典用の写真撮影と顔合わせ本読み。
出演者19人が全員そろう。
今回、気心知れたメンバーが多い。
アロッタメンバー7名は家族同様であり
番外公演やら前回公演から仲良く半ばアロッタメンバー化している5人も友人以上に仲がいい。
オスカーからは美少女4人だけれども、そのうち阪田瑞穂、橋本愛実は前々回公演にも出演してもらっているから気心知れている。
なのに・・・
稽古初日は異常に緊張した。
あのルドンの時だってしなかった緊張。
なぜだ!?
わからんが、みんなも緊張したようである。
だから稽古二日目は緊張をとるのが一番の作業になった。
もちろんいい緊張もあるんだろうが
緊張 > かっこつける > 芝居が固まる・・・
ということも多いからね。
なので、稽古二日目はめちゃくちゃエチュードをやった。
これが爆笑の連続で
笑うっていいね。
とりあえず、演出の僕の緊張が解けたのは○だろう。
しかしなんで緊張したのかなw
たぶん、今回も今回で沢山のチャレンジをするからだろう。
まず今回の台本いつもと違う。
シーンがぽんぽん展開しない。
シーン、シーンをじっくり見せるつもりだ。
だが、その問題は芝居がへぼいと眠くなる・・・。
これを避けるために役者には血のにじむような努力をしてもらうつもりだ。
参加者の皆さん、覚悟したまえwww
ほかの現場で味わえないような日々を味わうことになるだろう。ふふふ。
ともあれ、
チケットの発売が今週末11月8日午前10時から始まる。
ぜひとも早めにチケットを入手して欲しい。
(公演の詳細)
(チケット購入:PCから)
(チケット購入:携帯から)
前回ルドンのときの新国立劇場は広かったが
今回はその半分以下の広さなので。
それだけに、役者と一体になるような熱い舞台を見せられると思う。
またまた、客席で舞台を挟む両面舞台だ。
ルドンのときは180席、180席で舞台を挟む感じだったが
今回は75席、75席で挟む。
役者とめっちゃチカ☆なのだ。
これまた役者にとってはすごいプレッシャーだろう。
絶対楽しんでもらって帰れると思う。
アイドルの子達を使うが
絶対アイドルの子達がしないようなことをさせる。
女優としてちゃんと攻めてもらうつもりだ。
ぜひとも僕らのチャレンジを見に来て欲しい。
稽古の写真を少々披露しよう。
■月蝕歌劇団の三坂知絵子さんと、腹筋三元雅芸。三坂さんは北村龍平監督の映画「VERSUS」のヒロイン、そして三元くんもその「VERSUS」に殺陣メンバーとして出演していたことが判明。久々の競演。
■さわやかに笑う斉藤新平。2006年12月の「偽伝、樋口一葉」以来2年ぶりのアロッタ本公演出演。あの時20歳の彼も今は22歳。確実に成長しています。芝居うまくなってる。と言ってハードルを上げてみるwww

■乃木太郎、木田友和、斉藤新平。乃木は今回出演とともに演出助手。彼も僕の右腕として今回稽古場を引っ張って行ってくれることでしょう。期待してます。役柄も新境地だもんね。楽しみだ。

■斉藤新平と木田友和。木田君は番外公演、ルドンと今回公演で出演は3度目。でも去年の12月の番外公演「愛のクリスマス演劇祭」では、制作助手!だったので、彼は子の一年を僕らと過ごしたことになる。一緒にいるうちに彼もぐんぐん芝居の実力をつけていって、ほんとうに頼もしい存在。今回も、ぶっ飛んだ存在感で稽古場をかき回してくれることでしょう。来年は自分の劇団を立ち上げるらしい。それも楽しみ。
■アロッタの花、安川結花。毎回だけど、今回も苦戦しそう!?でも毎回新しい自分を発見して行っているので今回も大丈夫と信じているよ。楽しみながら苦しんでそして新しい境地を拓いてくれ。

■手前、うちの峯尾晶の向こうに、加藤沙織と菅野貴夫さん。加藤沙織は、番外公演、ルドンと今回で3度目。来年は木田君の旗揚げにも参加するらしい。美人なのに控えめでそこに個性と問題点を感じる僕であるが、今回はちょっと彼女の隠れた部分をさらけ出してもらおうと思っている。いつもと違う「濃い」サオリンを見せて欲しい。そして、今回初参加の菅野貴夫さん。明治大学出身で、そのラインで、谷賢一さんの主宰するDULL-COLORED POPの常連で、僕は彼の芝居をDULL-COLORED POPの「小部屋の中のマリー」と劇団競泳水着の「真剣恋愛」で見ている。その渋く落ち着いて、だけど中に熱いものがある演技に興味を引かれ一度吉祥寺でサシで飲みに行って意気投合、今回出演ということになりました。まだお互い模索状況ですが、彼の良い味を前面に出した芝居にする気まんまんなので、一緒にがんばりましょうwww

■右から、竹内勇人と加藤沙織、そして山本律磨氏。竹内くんもサオリンと一緒で、春の番外公演、ルドン、今回で3度目。素朴で飾らないそのオトボケイケメン具合を僕気に入っています。イケメンを有効活用しなさすぎですからw今回、そのオトボケイケメンぶりを利用させてもらいます。しかもダークな方向で(フフフ・・・)

■右から、さおにゃんこ、山本律磨氏、腹筋三元、三坂さん後頭部。見てお分かりのように、山本律磨氏は確実にさおにゃんこを落としにかかってます。というのは冗談です。彼自身作家だけあり、話がずいぶん面白いわけで、さおにゃんこはそこに惹かれているようです。と、冗談はさておき、リツマは、おじさんですが、かわいいです。以上。うそ。彼はそれこそ去年の夏の最初の番外公演「きみといた夏」における野田秀樹さんの「農業少女」をやったときからですから、結構な付き合いで、彼の狂気をはらんだキモ可愛さを僕は愛してやみません。今回、農業少女以来のがっつりとした演出を試みるつもりです。
■うちの劇団員、井川千尋(上)と安川結花(下)。井川千尋は、アロッタに「偽伝、樋口一葉」から参加で、「1999.9年の夏休み」、番外公演では乃木の演出を受け、昨年冬の番外公演の僕作品「スノーグレーズ」では僕マツガエの追い込み演出を受け開花しましたwwwとりあえず、あの「スノーグレーズ」から彼女の役への没入の仕方には目を見張るものがあります。今回も、二日目からやってくれました。が、まだまだ。今回はいままでの没入系を拡張して欲しい。没入するけど、その感情の底には大きな海があるというような幅。でも、意外に真面目なチヒロンならきっとやってくれると信じてます。
最近のコメント