美しき狂気
この絵を見てください。
百年戦争と言われる時期のフランスです。
僕らがいまやっている舞台
「偽伝、ジャンヌ・ダルク」の頃は
1429年あたりですが
この図を見ると
1429年のフランスの絶望的状況が直観的に把握できると思います。
灰色部分がイングランドの支配下、濃い灰色がイングランドと同盟を結んでいるブルゴーニュ侯の所領です。
暗雲立ち込め、もはやオルレアンが奪われれば、フランスは終わるという状況にあったことがお分かりでしょう。
こういう時代に、現れたのがジャンヌ・ダルクなのです。
そして、
1429-1431年
ジャンヌ・ダルクの活躍を示すのが次の図です。
もはやこの図を僕は涙なしでは見れません。
異常でしょう?
フランスの黄色がニューっと右上の赤い点
ランスまで伸びています。
これが、ジャンヌ・ダルクの「意志」なのです。
オルレアンの勝利後
フランス国王軍の将軍たちの多くが
勢いに乗じてイングランドの本拠地であるノルマンディーを攻めようとしていた時に、ひとりジャンヌ・ダルクが強硬にそれに反対し、ランス行きを主張した結果、このランスまでの黄色いニューっとした触手が伸びたのです。
おかしいでしょ。
このニューっと伸びた黄色い触手。
不自然です。
強引です。
どんだけランスに行きたかったのか。
なんの条件もそろってないのにただひたすらに恋するように苛烈に激しく狂おしくランスを目指したのです。
僕はそのジャンヌ・ダルクの思いと行動に、本当の奇蹟を見ます。
僕は、このジャンヌ・ダルクの苛烈さと狂気を舞台で表現したいと思いました。
できていますでしょうか?
2回も見に来ていただいた金子修介監督には安川結花はジャンヌ・ダルクそのものだねと言っていただきました。
多くの皆様にもそう思っていただけると嬉しいです。
さて、
ついに昨日で怒涛の1日3回公演も終わり
あと残すところ2日。
チーム・ホワイト、チーム・ブルー
各2公演を残すのみとなってしまいました。
ようやく来ました。
そして、賛否両論ありながらも
完成度を高めてまいりました。
ぜひとも、見に来てください。
僕らの戦いを見ていただきたいです。
苛烈で狂おしくランスを目指す僕らの戦いを。
「偽伝、ジャンヌ・ダルク」
お時間あればぜひ池袋まで足をお運びください!!
一緒に戦いましょう。
池袋シアターグリーンでやっています。
(以下の時間は開演時間です。ブルー、ホワイトはキャストの違いです。内容に違いはありませんが、印象はかなり違うように思います。)
4/13
16:00ブルー
19:00ホワイト
4/14
16:00ホワイト
19:00ブルー
それからご観劇後はよろしければアンケートにご意見ご感想をご記入ください。コリッチへの書き込みなどもよろしくお願いします。では池袋で会いましょう!
CoRichへの書き込みは次をクリック。
(PCから)http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=9146
(携帯から)http://www.corich.jp/m/s/stage_detail.php?stage_main_id=9146
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「偽伝、ジャンヌ・ダルク」
2009年4月7日~4月14日
池袋シアターグリーン・BASEシアター
詳細情報はこちら
↓
http://www.alotf.com/
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=9146
学生特割はじめました。
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◎学生特割(受付で学生証提示)
前売1,000円
(現役中学生・高校生に限ります)
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