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2008年8月 4日 (月)

キャスト紹介第四弾★かりんさん&夕海さん☆

キャスト紹介し合い紹介企画第四弾!!!

今回は

ルドンの黙示の見どころの一つの

音楽♪を担当して下さる

Psalmのお二人!!!

Dsc02521

夕海さんとかりんさんのご紹介でーす★

↓↓↓

まずは

歌い手の

Dsc01053 

玉井夕海さんです!!!>ワ<ノ

↓↓↓

■夕海さんのかりんさん紹介文■

私が成人した年に出会って以来、ずっと一緒に音楽をやってきた
パートナーであり、
ほとんど家族のような人です。

彼女と出会って、初めて私は二十五絃箏という楽器を知りました。
とはいえかりんとここまで続けて来たのは、彼女が彼女であったか
らであり、
もし彼女を司る楽器がバイオリンだったら、私はバイオリンと一緒
に歌っていたでしょう。

ちなみに、二十五絃箏はちょうど彼女が箏を始めた年に出来たくら
いの歴史の新しい箏で、
かりんはまさに、その新しい箏自身から伝道師として見初められた
存在だと言ってもいいと思います。
でも今後彼女が彼女の世界を切り開いていくにあたっては、最近開
花した「絵を描く」という
もう一つの才能が欠かせないでしょう。

演奏している姿を見ると、近寄り難い印象を受ける人が多いようですが
本人はとても人なつっこく、裸足で大地を駆け回ったり、気付くと
犬や猫になめまわされてはじゃれあっている、
幼子のような人間です。
どうぞ見掛けたら声を掛けてみてください。
きっと喜ぶにちがいありません。

■ルドンの黙示について■

今回我々Psalmは、音楽・芝居の両面での参加させていただい
ているのですが
日頃ライブで演奏している曲が二曲、物語の核になっていることもあり
出演者陣の中では一番現実を引きずりながら、舞台に立っているよ
うな気がします。
(日常ではいつも、現実味のない体や顔つきをしていると言われが
ちな二人なのに、おかしな感じなのですが。)

幾つも錯綜する物語世界と、それから現実の世界を、行ったり来たりする
今回『ルドンの黙示』においては、そういう「舟」のような役割が
出来たら面白いなと思いますし、
実のところ、それは現実世界において、私達が目指している役割で
もあったので、今回ぜひ成立させたい目標です。

物語から漂う気配は絵本的なのですが、
続々と渡される脚本の続きを読んでいくと、まるで幼い頃によく見
た悪夢から漏れ出てきたような毒が臭っていて、うっとなりました。
封印したはずのパンドラの箱に鍵がささったというか

それが今後、この芝居から自分が離れた時にどういう影響を及ぼす
のだろうか。
(悪い意味ではありません)

■松枝作品に参加する事について■

Psalmを発掘していただいたこと、信頼して任せて下さったこと、本当に感謝しております。
初め、ブログ宛に出演依頼をいただいた時は、
「ぎゃっ!知らない人から変なメールが来た!」と恐れおののいて
いましたが、
お引き受けしてよかったです。

たぶん松枝さんは、いろんなタイミングを見計らうのが得意な方な
のでしょう。
それもお互いにとって良いタイミングを。

一つのことに対して反応が早く、意見も的確で
我がままで、いい加減で、すぐふくれる子供っぽいところに役者ス
タッフ陣が切れて
「このやろう」と思って反旗をひるがえす手前で
「みんなでがんばろうね!」とかわいらしくエイエイオーをしてみ
せてしまったりする、
カリスマを持ったリーダーって、みんなこういうもんなんだろうと
思うけれど
彼も例外なく、その一人です。

それはきっとそもそも松枝さんの持っている力であるし、同時に
ぶつぶつ文句を言いながらも、身を挺して耳に痛い意見を演出家に
ぶつけていくスタッフや役者たちの愛による成果でも
あるし、
でもそれ自体を引き起こしているのは松枝さんの人間的魅力であるし、

・・・おもしろいなー。愛は繋がって出来ているのだ。
などと思いながら、日々芝居のへたくそぶりを怒られている私。
がんばります

■お客様へ、夕海さんからのメッセージ■

とにかくケチらず、めんどうくさがらず、ごはんだけはきちんと食べて、
へたくそでもせめて、きらきらしていたいと思います。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

続いては

箏弾きの

Dsc01857

かりんさんです!!!

↓↓↓

■かりんさんの夕海さん紹介文■

彼女とは同じ大学で 彼女は建築、私は箏曲生流箏曲、まったく違うところに居たのですが うた という形のない波に引き寄せられ何故か出会いました。

彼女が建築科に居た理由は”映画を作る”という使命感から。高校生のとき長崎の崎津という入り江にある教会でみた鮮明なイメージを”いつか映画にする物語”と いつも会う人会う人に話して聞かせていました。最初はおばあちゃんになってから作る物語だと思うと言っていた映画「もんしぇん」を2年前に作り上げ 今はうたを歌う ということに全精力を注いでいます。彼女の説明にとても困るのですが 一つだけ解りやすい言葉が彼女から出てきたことがあります。

「私は歌われずに沈んで石になってしまったうたを拾い上げてうたうひとだ。」

うん、きっと、そうだ。 と 箏弾きかりんはおもう。

■ルドンの黙示について■

この作品で音楽を頼まれ、どこの国でもない音楽。と言われた時に あぁ。とおもった。やはり世界は凹凸がなくなってきてるのかも知れない。

二十五絃の箏は 現在日本の音として知られている十三絃の箏に比べると 日本の音だけでなく様々な音色が出せるようになった。確かに、間違いなく、持ち合わせた血は農耕民族の、日本の血なのだ、、、が。自分の言葉以外にも違う言葉が少し話せる楽器だ。だから 他の言葉を借りつつ、今ここに生きている私の言葉で今感じているこの世界を一生懸命奏で、話したい。ただ、それだけだ。それで 何かが変わるのかは解らない。

私ができることは 自分が終わる瞬間まで私が聞いて欲しいと思う”音”を奏で続けること。自分と自分の大切な人に届くよう願いながら。

私は愛したい。私のこの小さな身体と心と経験でしかないが それでも望む。その望みを音にしたい。何かが変わるかもしれないと思いながら。

私は欲望もあり忘れもする。臆病で追いつめられたら何をするか解らない、恐い人間だ。でも 追いつめられた時も”うた”を選ぶ身体になりたい。 

小さい頃巻貝の中の階段を永遠とのぼる夢をよく見た。どんどん小さくなっていってるはずなのだけど 自分では今どのくらい小さくなってしまったか解らない。自分がいつなくなってしまうかととても怖い。でも のぼり続けてしまう。

今の世の中を生きていてよく思い出す夢だ。

成長しようと思うことは人間として生まれて来た感情の欲として切っても切りはなせない。が 身体は成長はし続けることはできなくって、いつか衰え始める。衰えていることをみとめないまま他のものに頼って、慣れてゆき、鈍感になってゆく。

身体が衰えてもなお人間は成長しようとする。しようとすれば成長できる。だから 死ぬまで成長できる。それが 生きるということ と 私は思っていたが その結果が今の世界。

成長し続けようとする欲を放棄しない限り戦争はずっとなくなりはしないのだろう。

大切なものを守る為 私はどんな行動を選んできたのか これから何を選んでゆくのか。守れるものがあるのか。

人間がいろんなんな感情を抱えたのは自然の摂理なのか。。。。なんだろうなぁ

進化=退化であるならばこの世界も自然の摂理といえるのか。。。。いえるんだろうなぁ

ぐる ぐる ぐる ぐる ぐる ・・・・・・  ぐる ・・・・

・・と、あまり入っていない頭であっちいったりこっちいったり考える・・・・・よくわからない・・・・・矛盾だらけの自分がいやになる。

とにもかっくにもっ

慣れてしまっても忘れてしまっても何度も思い出そうとして思い出しながら有難うと生きてゆきたい。

隣の人 貴方の近くに居る人と仲良くね。

おばあちゃんの遺言。できそうで難しいこと、なのかもしれない。けど できると想う。私にできないことをおばあちゃん、いわないと思うから。

こんなにどぁっと書いてみたけれど ほんとに 大きなことは解らない。

見たことのない物も 触ったことのない物も 呼んだことのない本も 話したことのない人も 沢山すぎて。

だから 私の身体で経験できることを一生懸命にやろう。 と 改めて思った作品です。

話が偏っていたらごめんなさい。

■松枝作品に参加する事について■

初めて松枝作品に出演させて頂きますが 何とも風通しがよい というのが私の率直な肌で感じた感じです。

叱って 笑って 怒鳴って 笑って 悩んで 笑って ・・・・・ 創る 

皆が対等にものをいい、等身大で体当たりに感じ合っている。 

いろんなところで風が生まれぶつかりあってまた風を生みいつも 新鮮な空気が行き交う。

毎日 稽古場に居ると先生だらけでどこを観ようか選ぶのに悩んでしまうくらい。

そんな場所に居られることが嬉しい。そして 気が引き締まります。

■お客様へ、かりんさんからのメッセージ■

話はさておき 稽古に入る前 無性に「ネバーエンディングストーリー」が観たくなり十何年ぶりに観た。

小さい頃 好きだったシーンは 虚無に喰われて砂粒1つになってしまった国が少年の願いによってまた始まるところ。

暗闇に光るほんの小さな光。

亀のとことか ファルコンとか 小人の老夫婦とか 沢山あるのだけれど

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

はい、以上☆

Psalmのお二人、夕海さん&かりんさんペアでした~!!

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コメント

松枝さんの作品に関して初参加の人って結構多いんですね?でも、みんなルドンについてすごく好印象だから、それだけ松枝さんの作る芝居と言うのは素晴らしいものなんだと思います
僕は偽伝樋口一葉しか見ていないのですが、DVDで見るだけでもすごく心にいろんなものが詰め込まれてくる感じがしました
舞台を生で見た人達は、僕には想像もつかないくらいの何かを感じたのでしょうね
キャスト紹介楽しく拝見させてもらってます、それぞれが違う思いを持って、力を合わせて1つの作品を作ろうとしてる思いが伝わってきました
これからのキャスト紹介も期待してます

投稿: ひーやン | 2008年8月 4日 (月) 21時55分

ひーやンさんへ
応援、ありがとうございます☆
今回のキャスト紹介ですが、実は紙に書いて提出して貰っています^ワ^ノ
メイキングでその紙が映ったりすると思いますが、舞台へのを思いを皆さんそれぞれの字でぶつけてくれています。安川もそれをブログに紹介するのがとても楽しいです>ワ<ノ
ただ、その文字がそのままブログに反映すればもっとそれぞれの個性を紹介出来るんだと思いますが(ザンネン・w・`

でも楽しみだって言って貰えて、嬉しいです★ありがとうございました>ワ<ノこれからもジャンジャン続きますよ!!

投稿: 結花 | 2008年8月 5日 (火) 04時26分

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